Ubuntu | Magic Keyboard2 (US) right command を 日本語入力ON, left command を日本語入力OFF に設定する、かつcontrolキーとしても機能するようにする方法
目標と成果
- 右command 空打ちで日本語入力ON →成功
- 左command 空打ちで日本語入力OFF →成功
- command キーはctrlキーとしても機能する →失敗
- 左ctrlキーを superキーに割り当てる →未実施
しかし下記の設定してもあまりうまくいっていない
というか成功した2項目だけなら xmodmap いらない
CompizConfig settings manager をインストール
$ sudo apt install conpizconfig-settings-manager
コンピュータを検索から compizconfig settings manager を起動
デスクトップカテゴリから Ubuntu Unity Plugin を選択
Launcher タブの Key to show the Dash, Launcher and Help Overlay を無効に設定
右上のキーボードマークまたは[あ]のマークから設定を開く
全体の設定タブの拡張オプションの表示にチェック
入力メソッドをオンに、に Rsuper を登録
入力メソッドをオフに、に Lsuper を登録
~/.Xmodmap で super key をすべて control key(モディファイア)として挙動するよう変えてしまう
clear Mod4 add control = Super_L Super_R
詳細は下記リンクから
キーバインドの変更 Xmodmapの基本的な設定方法 - Qiita
書き換えたら次を実行
$ xmodmap ~/.Xmodmap
右上のキーボードマークまたは[あ]のマークから設定を開く
全体の設定タブの拡張オプションの表示にチェック
入力メソッドをオンに、に Rsuper, Ctrl+Rsuper を登録
入力メソッドをオフに、に Lsuper, Ctrl+Lsuper を登録
補足
command キーは英語入力では super キーとして振る舞うのだが
Mozcに切り替えたあとは、command キーが何故か Ctrl+Rsuper といったキーに変わってしまう
というわけで入力メソッドをオンしたりオフしたりしながら登録しなければならない。
同様にcommandキーがControlキーとして挙動したりしなかったりして使えない。
Future Work
pcl.solima.net